毎週火曜日にお届けしている「ざワラジオ」。 第3回となる本日のテーマは、私の創作の本丸であるKindle作品第一弾についてです。
今でこそ気がつけば11作品もの小説を出版していますが、その「最初の狂気」がどこから始まったのか。その舞台裏をお話しします。
今週の音声配信は、いつもと少し毛色が違います。中盤、私が2025年4月にリリースした短編集『観察者は語らない』に収録されている1編、『フォーチュンアップリケ』のダイジェストストーリーをお届けしています。
今回の音声では、この物語の空気感を100%味わっていただくために、あえて語りのトーンをガラッと変えて別撮りした「特製ダイジェスト」を組み込みました。
文字で読むのとはまた違う、耳から侵入する「ちょっと不思議な世界」を、ぜひ作業の手を止めて、あるいは夜の静かな時間にイヤホンで浴びてみてください。
📚 今回ご紹介した「始まりの一冊」
ラジオ内でも触れましたが、この『観察者は語らない』は、15万字の長編を描き上げた反動で、「状況がどう作られたのかというロジックをあえて全て排し、現実の裂け目に超常的なことを滑り込ませる」という実験精神(あるいは狂気)の塊のような作品です。
音声でご紹介した『フォーチュンアップリケ』のほかにも、
AIと記憶を巡る『恋愛頭脳アイ』
夫婦のすれ違いの境界線を描く『日付変更線』
仮想空間の謎解き『二択の部屋』
突然届いた奇妙なカレンダー『九月が灰になる頃に』
廃ビルからの脱出劇『煩悩エレベーター』
の計6編が収録されています。もし音声の「深海」に少しでも引っかかるものを感じていただけたなら、ぜひ騙されたと思って、以下のリンクから本の中身も覗いてみてください。
👉拙作『観察者は語らない――ちょっと不思議な6つの短編集』はこちら
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『Zawa Creative Lab』も、私自身の創作も、まだまだここからが本番です。その実験のプロセスをこうして一緒に見守っていただけることが、何よりの動力源になっています。
「澤哲也のこういう部分がもっと知りたい」
「あのエッセイのあの一行、どういう意図で書いたの?」
「今回のダイジェストストーリーの感想」
など、どんなことでも結構です。ぜひ、この記事のコメント欄、あるいはSNSのリプ欄で教えてください。今後の配信で、いくつかピックアップしてお返事していきたいと思っています。
それでは、また来週火曜日にお会いしましょう。
創作プロジェクト『Zawa Creative Lab』主宰 澤哲也
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